今現在自宅にみーちゃん(猫 ♂ 8歳)がいるんだけど、2週間ぐらい前から、血便をしててペット病院に連れて行ったらリンパ腫の癌と先生に先週の日曜日に言われました。
そして今日みーちゃんが開腹手術をして癌の状況を具体的に分析するために病院に連れて行きました。
病院の先生に言われて手術のために今朝はみーちゃんにエサをくれなかったんだけど、お腹が空いているらしくすごいスリスリしてきて、かわいそうだった。
んで、10時頃に病院につれて言って手術の同意書にサインして、先生にみーちゃんを託してきた。
時は過ぎ・・・・・・・
夜の9時頃にみーちゃんの様子を見に病院に行ってきた。
すると、先生からいろいろと病気について説明を受けた。
それはかなり衝撃的な現実だった。
まずみーちゃんの腫瘍(癌)は最初の予測と違い、最初小腸に腫瘍が巻きついていると先生は予想をしていたが実際は、
大腸に腫瘍が巻きついているそうだ。
その時に先生が手術の時に携帯で撮ったみーちゃんの腫瘍を見さしてもらった。
自分が想像していたのより色はピンク色だった、でもすごく腫瘍が大きく感じた。先生曰く子供のグーの握り拳ぐらいの大きさらしいのでみーちゃんの体にしたらすごい大きな異物だと思った。
しかも結構進行していて腫瘍は大きい部類らしい。
みーちゃんの治療には3種類ある
■1 抗癌剤治療
・抗癌剤治療にはリスクがかなりある。抗癌剤は腫瘍に攻撃をするものらしいが、周りにある正常な細胞も破壊してしま
う危険性があり、さらにそこから出血する可能性があるという。次に治療を行っても癌を完全に削除することはできず、
癌を縮小するのだという。つまり縮小するということは、元の大きさにも戻る可能性があるということ、さらにリンパ腫の
癌なので血液の癌ともいうらしいので完璧に治すことはできないし、血液の癌なので他の部位に転移する可能性が
十分にあるということ。
つまりメリットは、癌を一時的に縮小できるかもしれないということそれ以外リスクしかないというのが先生の説明を聞 いた印象だった。
■2 ステロイド治療
・これは癌の進行を遅らせる事が出来るという。上記の抗癌剤治療と比べてリスクは低いらしい、そのかわり効果も低い
らしい。
■3 症状が出た時に対処
・これは文字通りみーちゃんに症状がでたら病院行って治療してもらうということ。恐らくリスクでいえばこれが一番無い
らしい。しかしこれは、通常は何も癌に対処しないという事で癌の進行スピードは何も変わらないことであるのである。
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とまぁ、3つの治療方法があるのだが、俺としては「1」か「2」しかないと思っている。今はどちらにしようか悩んでいる。
みーちゃんに少しでも長生きしてもらいたいのであれば抗癌剤治療なのだが、リスクが大きすぎる気がする。かといって、ステロイド治療の場合みーちゃんの癌はかなりまずいらしいので効果がイマイチ期待ができない。
う~~~~~~~ん迷う・・・・・・・・・・・・・・
だが1番大変なのはみーちゃんなのだ!!!!!!!!!