まずは、検索系APIを使うことになったので、検索系APIをご紹介。
URL
リクエストURLは以下のアドレスとなる。
http://search.twitter.com/search.format
format部分には、jsonかatomを指定する。
私はjsonを使わないので、XML形式を前提として話を続けます。
atom形式を使うので、以下のURLになります。
http://search.twitter.com/search.atom
諸条件
- 認証:不要
- Method: GET
- API制限:対象
引数
q=検索文字列 (必須)
例
http://search.twitter.com/search.atom?q=twitter
- twitterという文字列を含むつぶやきを取得
- 日本語を検索する場合は、UTF-8でURLエンコードした文字列を渡す
lang (オプション) – 言語指定
検索対象となる言語を指定する。ISO639-1に準拠した文字列を指定します。ちなみに日本語は「ja」。
例
http://search.twitter.com/search.atom?q=twitter&lang=ja
- 日本語ユーザーで、twitterが含まれるつぶやきを検索
rpp (オプション) – 発言数指定
検索ページ1ページ分に含まれる発言数を指定する。
例
http://search.twitter.com/search.atom?q=twitter&rpp=20
- twitterという文字列を含んだものを1ページあたり20件取得する
- 最大100まで指定可能です
page (オプション) – ページ番号
ページ番号を指定する。(rpp単位で取得することになる)
例
http://search.twitter.com/search.atom?q=twitter&rpp=20&page=3
- twitterと言う文字列を含むつぶやきの1ページあたり20件表示の場合の3ページ目を取得する
- rpp × page は最大で1500まで
- ページ始まりは0ではなく、1
since_id (オプション)
指定したメッセージIDより新しいつぶやきを取得する。
例
http://search.twitter.com/search.atom?q=twitter&since_id=29384756
- twitterと言う文字列を含むつぶやきのうち、メッセージID「29384756」以降を取得する。
参考